英語苦手な僕が30歳から独学で英語読めるようになるまでにやった3つのこと

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やればできるよ!

you got it, C'mon just do it, you can do it, Okay…

学生の頃から英語は苦手な方で30歳になるまでほとんど英語に触れることなく暮らしてきたんですが、フリーランスとして独立したことをきっかけにどうしても英語が必要になったので英語を再勉強。結果として時間はかかったものの意外とあっさりできるようになったので、その方法を書いてみたいと思います。

いろいろ試行錯誤した結果、この方法が誰でもできて一番成功率高いだろうと思えるので、これから英語学びたい方は是非参考にしてみてください。

英語学習の概要

ここでは3つのSTEPに分けて進めていきます。必要経費は本を数冊買うだけ。目安として1万円くらいでしょうか。勉強は毎日30分くらいでOKですが英語できるようになるまでには結構時間かかります。僕の場合2年かかってますが、効率よくやれば1年に短縮できるかも。まぁあまり細かいことは考えず、とにかくやってみましょう。

Are you ready? Let’s get started!

STEP1.英語苦手な人はDuolingoで準備運動しよう!

まず最初にやって欲しいのがDuolingo(デュオリンゴ)。
Duolingo
英語苦手な人はDuolingoで準備運動しよう!

Duolingoは英単語を日本語訳するだけでなく、英語で聞いて英語で書く問題(単語ではなく、文章!)もあるため、耳も鍛えることができるのが大きな特徴。中学1年生レベルの簡単な英語からスタートするので、僕のような英語アレルギーがある人間でもまったく問題なく始めることができました。

しかも無料で使えて手軽に始められるのもGood。PCだけでなくスマホアプリからも利用できます。

Duolingoはオール金を目指そう

Duolingoではカテゴリーごとに細かく分けられたレッスンを受けることができます。
Duolingoはオール金を目指そう

各レッスンは何度か受けると金メダルになりますが、しばらくやらないと金が消えて元に戻ってしまいます。
オール金を維持

つまり一度受けたレッスンも定期的に復習しないとオール金を維持できないってことですね。そしてこのルールこそが記憶を維持するために作られた仕組みなのです。この記憶を維持する仕組みが組み込まれているのでオール金を維持してるだけでどんどん英語力が伸びていくというわけです。

Duolingoは短期集中より気長に取り組もう

Duolingoでオール金は早ければ1ヶ月もかからず達成できるかもしれません。すでに英語に自信がある人は一通りやってみるだけでもいいかもしれませんが、苦手な人は短期間でやめてしまうより、じっくり長期間取り組むことをオススメします。

ちなみに僕は1年半くらいやりました。その成果が938ポイントものリンゴット(毎日やるともらえるポイント)です。
Duolingoの成果

STEP2.準備運動が終わったら長文読解に挑戦

Duolingoをやることで英語の基本的なことは理解できるようになります。じゃあそれで英語ができるようになるかというとそうではありません。Duolingoをやっても英語ができるようにならない理由があります。

それは長文になると突然英語が理解できなくなるという問題です。

英語の長文を理解するには?

長文と言っても短い文章が複数くっついてるだけなのですが、長い英文を読んでいると頭が混乱して整理できないまま次を読むことになるので、結果としてわけがわからない状態になります。

その問題を解決できたのは、英文を1つ1つの単語の集まりとして見るのではなく、ひとかたまりのグループに区切って見るという考え方です。

このグループで区切るということを教えてくれたのがこちらの本。非常に有名なので知ってる人も多いと思います。

この本では英語アレルギーの元である関係副詞とか名詞的用法とかいうわけのわからない専門用語は一切出てきません。出てくるのはAの箱、矢印、Bの箱の3つだけ。

本の中では簡単な文章が掲載されており、難しい単語や区切りについて説明してくれています。この本のレベルの長文が簡単に理解できるようになるまでなんども繰り返し読んでおきましょう。

英語の長文学習に適したテキストは?

猫の本だけでも区切りの練習になるのですが、ちょっと物足りない感じです。そんな時は長文問題集がおすすめ。レベルは5になると急に難しくなるので、1〜4くらいで十分です。

オススメの理由は単語の意味が同じページに大体載っていて辞書で調べる必要がないという点。知らない単語をいちいち調べる必要がありません。また、SVOなどの区切りについても記載されてるので文の区切りを勉強するのに向いてます。

他に、漫画の英語版、童謡の英語版などでもOK。読むときに重要なのは単語の意味や正しい文法などは横に置いておいて、区切りが見えるようになることに集中するということです。

区切りに慣れてきたら正しい文法を理解する

区切りについて少しわかってきたら、やはり避けて通れないのが文法の正しい理解。とは言っても翻訳家になるわけではないので、完璧な文法は必要ありません。あくまでも英語が読めるようになるために必要な最低限の文法で大丈夫です。

文法については一度に全部理解しようとするより、英文を読んでいてわからないところだけ調べるようにすると、英語アレルギーの悪化を防ぐことができます。

わからないところを調べるのに適しているのがこちらの本。幅広くまとめられていて、中身も見やすいので重宝しています。

こういう本を買うと最初から最後までノート取りながらしっかり勉強したくなりますが、その必要はありません。英文読んでいて「これってどういう意味だろう」と思ったときに調べるだけで大丈夫です。

このあたりから海外のSNSにチャレンジ

簡単な英語がわかってきたら海外のSNSに挑戦してみましょう。普段見ている2ちゃんまとめを卒業してReddit見たり、instagramの外国人コスプレイヤーをフォローして楽しみながら英語の勉強ができてしまいます。

ちなみにRedditのAww板ではこんな感じのアドラブルなパピーやキティーの画像が見れます。かなり癒されるので寝る前に見ると嫌なこと忘れてぐっすり眠れるのでおすすめ。
Aww
aww

STEP3.あとは基本的な単語を押さえれば完了!

英語の長文を読んでいてやはりネックなのが、基本的な英単語が理解できていないということでした。基本的な英単語がわからないといちいち辞書で調べる必要があり、読む気にならないという状態になっていたのです。

そこで英語学習の最後のステップとしてやっておきたいのが英単語を覚える!です。

英単語を最後にやる理由

なぜ最初からやってないのかというと、そもそも単語帳の例文が読めないためです。単語帳には単語だけでなく例文も載っているんですが、その例文を理解するにはある程度文章が読めないといけないという矛盾が発生します。

なのでボキャブラリーを増やすのは簡単な文章が読めるようになってからの方がいいと思うんですね。あと、先に単語だけやってしまうとどうしても日本語訳を覚えてしまいます。英語のまま理解したい時に日本語訳を覚えてしまうと読めても書けない状態に陥るので注意が必要です。

単語はどれくらい覚えるの?

単語帳はたくさんあるので、本屋さんで手に取ってみて良さそうなのを選べばいいと思います。基本的な英文を読むのには大体3000語〜5000語で十分。それ以上の単語は英英辞書を使って英語のまま理解してしまうのがオススメ。

僕が単語帳として使っていたのは究極の英単語vol.1とvol.2の2冊です。

英英辞書ではこちらがおすすめ。辞書って引っ張り出すのが面倒で使うのがおっくうになるんですが、この辞書なら手軽でいつでも使えます。まさにハンディな辞書。

英単語は覚えるのではなく、「なじませる」

学生の頃はこれが原因で英語嫌いになったと言ってもいいくらい単語帳のアレルギー力は凄まじいものがあります。単語帳は普通、掲載されている単語を覚えようと必死になるわけですが、この方法だと英語アレルギーが悪化するだけなのでやめたほうがいいと思いますね。

ではどうするのかというと、わからないところは答えを見てどんどん進めです。頑張って覚えようとノートを取る必要はありません。線を引いて「これ覚える!」と注意書きを書く必要もありません。わからないところは答えを見ながらどんどん読み進んでください。

そしてそれを何十周もやってください。

最初の2、3周だとあまり変わらないかもしれませんが、10周やってみてください。半分以上は覚えてます。さらに10周やれば8割は覚えてます。30周やればほぼ全て覚えてます。

覚えようとする意識は重要ですが、覚えようと必死になるのではなく、何度もやって頭になじませる感じ。映画とか漫画とか何度も見てるとセリフ覚えてたりしますよね?あんな感じでOKです。1週間で5000語できれば半年程度でほとんど覚えられると思います。

英語学習方法まとめ

  • まずはDuolingoでオール金目指す
  • 長文読解で区切れるように
  • 文法わからないところだけForestでチェック
  • 単語は3000~5000語でOK
  • 5000語以上の難しい単語は英英辞書で英語のまま理解する
  • 単語は覚えるのではなく、何度も繰り返してなじませる感じ

極力英語アレルギーを悪化させないよう、できるだけ頑張らずにじっくり取り組むことで英語ができるようになりました。猫本の著者も本の中で言っていますが、時間をかけてじっくり取り組めば意外とあっけなくできるようになります。忍耐力が重要ですね。

現状とこれから

現状はまだRedditの面白カテゴリ(科学はムリ)とかブログ記事程度の英文しか読めないです。専門用語バリバリのニュースや詩的な文章などは意味不明な状態。リスニングもネイティブのスピードだと字幕ありでもついていけないレベルなので強化する必要ありですね。

あと、英語を読めるようになって驚いたことが1つ。それは、書くこともできるようになっていたということです。今までは英語は読めても書くのは難しいだろうと思ってたんですが、気づいたら書けるようになってました。これについてはまた別の機会に詳しく書こうと思いますが、おそらく、英語は英語のまま読むということを意識することで、日本語を介することなく英語が出てくるようになったというのが効いてるんだと思います。

英語は頑張らず、気長にやればいつの間にかできるようになると思うので、皆さんもマイペースに取り組んでみてください。

さいごまでご覧いただきありがとうございました 🙂