はじめてのMovableType インストールからブログの表示まで

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はじめてMovableTypeを触り、インストールからブログの表示までをなんとかクリアしたため、その方法をここにまとめておきます。

今回はMacでMAMPを使用しローカル環境にインストールしています。作業に入る前にMovableTypeについて簡単に説明しておこうと思います。

MovableTypeとは?

高機能なブログツールとしてアメリカで2001年に登場。当時は画期的だったトラックバック機能やRSSを標準機能としていち早く実装し普及が広がっていきます。その後アップデートを重ね、よりCMSとしての機能を充実。現在は日本のシックスアパートが販売、サポートを行っており、企業サイトのCMS利用率1位をとるなど実績も非常に高いようです。

だれでも使えるの?

個人名義で個人的に使用する場合のみ無償ライセンスが適用されます。商用目的や企業、個人事業主として使用する場合は有償となります。簡単に表にしてみました。このほかにオープンソース版もあるようです。
はじめてのMovableType インストールからブログの表示まで01

MovableTypeのインストール

ではここからインストールをはじめていきます。ここではMacでMAMPを使ってローカル環境にインストールしていきます。

個人で利用する場合は無償版をダウンロードできます。

MovableTypeのダウンロードサイト

ダウンロードしたファイルを解凍し、MAMPのcgi-bin内へ移動。その後ファイル内にあるmt-staticのみhtdocs下へ移動。移動後はこんな感じになります。

  • Applications/MAMP/cgi-bin/mt
  • Applications/MAMP/htdocs/mt-static

移動したらブラウザでlocalhost:8888/cgi-bin/mt/mt-wizard.cgiへアクセスし、インストールウィザードを立ち上げます。
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スタティックのパスを記入して次へ
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オプションのモジュールは後からでもインストールできるようなので、今は次へ進みます。
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ここは以下のようにMovableTypeのフォルダにdbというフォルダを作るとエラーが消えて次へ進めます。

  • Applications/MAMP/cgi-bin/mt/db

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メールの設定をして次へ。
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ここでアカウントを作成して次へ。
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サイトの設定。ここで指定したURL(パス)以下にサイト名でフォルダが作成されます。
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これでインストールと初期設定は完了です。

はじめてのブログ作成と表示

では最初のブログを作ってそれを表示させてみましょう。

まずは新規作成をクリックします。
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次のページでブログで使用するテーマなどを選択します。
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できたらさっそく設定したURLにアクセスしてみましょう。
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これでブログの作成と表示まで完了です。これでやっとテンプレート作ったり、いろいろいじることができるようになりました

はじめてMovableTypeを触ってみて

MovableTypeを触ってみて感じたことは、Wordpressに比べてよりCMSらしいという印象を持ちました。Wordpressはどちらかというと自分でPHP書いて使えそうなタグがあれば使う、みたいな感じでプログラミング色が強いと思います。一方でMovableTypeは基本的にタグを使うことで必要な機能をマークアップしていく、という使い方をします。また、複数のサイトやブログを管理できるのも大きなポイント。

MovableTypeを採用している企業は多く、国内の無料ブログサービスでも使用されているのでMovableTypeを理解し、使えるようになれば仕事の幅もグンと広がるでしょう。MovableTypeだけでなく、最近人気上昇中のCMSもまだまだあります。スキルアップという意味で色々使えるようになっておきたいと思います。