Bootstrap3.0をもっと便利に使いこなすために、画面サイズの調整は欠かせません。
Bootstrap3.0ではデフォルトで、xsからlgまで4つのサイズに分かれています。しかし必ずしも全てのサイズを使用したいわけではないため、使いたくない場合はグリッドシステムをカスタムしてやる必要があるのです。
グリッドシステムのカスタム方法
カスタマイズ方法はカスタマイズページから行います。サイズの調整は少し下にあるMedia queries breakpointsという項目で行います。
lgサイズを使用せずにBootstrapを使いたい場合は以下のように設定すればOK。
@screen-lgに9999pxと入れることでブレークポイントを移動し画面サイズが変わらないようにしています。同様にして他のブレークポイントも変更すれば画面サイズが変わるところを変更することができます。
Bootstrap2.xまでは・・・
カスタムページで各サイズをチェックマークで選択できたのですが、今回はなかったのでこの方法にしました。もしかしたら、別に正しい方法があるかもしれません。