WordPressのテンプレートにバージョンを付ける方法

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WordPressのテンプレートやちょっとしたアプリなどを作っていて気になることがあったので書いておきたいと思います。

それは、「バージョンってどういう基準で付けるんだろう?」ということです。

Wordpressのテンプレートを作るときはstyle.cssの冒頭に以下のように記述します。

/*
Theme Name: DesignUp
Descriprion: DesignUp Theme 1.1.0
Author: Designup.jp
Copyright 2014 DesignUp.jp
Version: Ver1.1.0
*/

このときバージョンも書き込むことになるのですが、皆さんはどのような基準で書いていますか?僕はバージョン管理を知るまでは「アップデートしたらとりあえず1つ数字を増やす」程度の認識でやってました。

でもそれだと1.1->1.2は分かるけど、1.xから2.xにはどうやって上がっていくの?という疑問は解決しません。まぁいいかという感じで適当にやっていたのですが、どうもしっくりこないんですよね。

ということでこの記事ではwordpressやアプリケーションのバージョンのつけ方について書きたいと思います。

テンプレートのバージョンのつけ方

WordPressのバージョンを見てみると、現在のバージョンは3.8.1。数字が3つ並んでいて、それぞには以下のような意味があります。

  • 3:メジャーバージョン
  • 8:マイナーバージョン
  • 1:ビルド

一般的にメジャーバージョンは、以前のバージョンとは互換性がなくなるレベルの大きな変更。マイナーバージョンは機能の追加や仕様の変更。ビルド番号はバグの修正や小さな機能の追加となっているようです。

開発段階のバージョンはαやβが付けられ、0.x.xのようになっています。正式版は1.xから始めて機能の追加や修正ごとにそれぞれの数字が増えていくようになっています。

基本的にアプリでもテンプレートでも、GitHubに公開しているちょっとしたコードでもバージョンのつけ方はどれも同じと考えて良さそうですね。

バージョン管理を学ぶ

冒頭にも書きましたが、バージョン管理の概念はしっかり身につけておいた方が良いでしょう。

プログラマでなくても、HTMLファイルの納品時に誤ってサーバーに上書きしてしまったり、修正前の状態に戻したいときなんかにすごく役立ちます。

まだバージョン管理について分からない方はとりあえずGitHubから始めてみることをオススメします。GitHubは無料で使えるサービスで、jQueryスライダーやドロップダウンのナビゲーションなどすぐに使えるコードがたくさん公開されています。

それらをいつでもダウンロードして使えるのでコーディングもやるWebデザイナーにとっては宝の山みたいなもの。バージョン管理をさらに学びたい!世界中の優れたコードに触れたい!という方には絶対おすすめです。